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🧑‍🚀

2024-04-16

API Night参加してきました

これまでPostmanを深く触ったことはありませんでした。 PHPerKaigi2024へ参加した際に、Postmanのブースでお誘いを受けこのイベントに参加することにしました。

こちらも雑なメモですが、一応残しておきます。

Postman v10 リリース後を振り返る

postman flows GUIでAPIを呼び出す流れみたいなものを作ることができる。 Noコードのアプリケーションを作ることができる。 APIテストとかに使えそうだと思った。

AIアシスタント 開発・テストの際にAIがアシストしてくれる。 テスト用のスクリプトとかを書いてくれるらしい。

Postmanインターセプタ ブラウザの拡張機能でAPIのリクエストをキャプチャできる。 トラフィックに介入できて、選ぶことができる(ドメインを指定) Cookie情報を含めてチェックできる。 Firefox, Chromeで使える。

パフォーマンステスト 負荷をかけてシュミレートを行うことができる。 こういうやつはそれ用のコードとかで指定できるんかな?

VSCode拡張機能

Postmanインサイト エンドポイントの稼働状況、エラー状況等を確認できる。

認証認可について OAuth2.0, OpenID Connect, JWT, SAML, Basic認証などに対応している。 リフレッシュトークンの自動更新もできる。 共同開発などで使用できるトークンの共有などもできる。

プロトコルへの対応 REST, GraphQL, SOAP, gRPC, Kafka, MQTT, WebSocketsなどに対応している。 GraphQLでエンドポイント入れるとExplorer出てきて、Queryを作成できる。

業務ツールとしてのPostman

環境変数の設定もできて、環境ごとにボタンポチで切り替えられる。 Flowをwebhookで呼び出すこともできる。

OpenAPIを中心に考えるAPI開発入門

OpenAPI Toolsというものがあるらしい テストやドキュメント生成、モックサーバーの作成などができる。 OpenAPI Generatorでコードを自動生成すると、 PHPではリクエストのバリデーションなどのコードが生成される。 よって、ビジネスロジックを書くことに専念できる。

OpenAPIをPostmanと組み合わせることによって、 モックサーバーを立てることができる。

Stoplight Studioでできる説...?

Postman可視化でクイックプロトタイプ

Ideas are easy. Execution is everything.

良い習慣を養うコツの一つは Make it easy.

ビジュアライズの機能を使うことで、テーブル形式で画像のURLとかも合わせて表で表示することができる。 ChatBotも合わせて使うことによって、望んだビジュにしてくれる。

PostmanでAPI の動作確認が楽になった話

CI/CDで組み込めるらしい Github Actionsで動作確認 Tests機能、スクリプトでテストかける。 PostBot使うと結構楽にテストを作ることができる。

Collection Runner コレクションのなかに置いてあるリクエストを一括で実行できる。

PostmanCLI ぽちぽちでyamlまであらかた書いてくれるらしい

memo